こんにちは! 暑い日々が続いていて、毎日大変ですよね・・・ 熱中症に気を付けましょう。
さて、今日は私たちと聖書との繋がり第2弾です!
前回はこの1週間という仕組みは聖書から来ていると説明しました。
私たちは年を表す時に、年号と西暦があります。 今年は平成30年であり、2018年です。
この西暦、これはキリスト教に由来するものなのです。
学校の授業でも教わることもあり、多くの人が知っていると思います。
西暦では、B.C. (紀元前)と A.D(紀元)という表現があります。 今は、A.D. ですよね。
この、B.C. は Before Christ の略で、「キリスト以前」という意味で、A.D. は、Anno Domini(ラテン語)で、「主の年」という意味です。「主の年」はキリストの年という意味です。
つまり、西暦は、イエス・キリストの生まれる前と生まれた後で年号を数えているのです。
そして、2018年はキリストの生まれた年から2018年ということになるのです。 1人の誕生から年を2018回も数えて来たってある意味すごいですよね!
ただ、今の研究ではイエス・キリストの誕生は数年のズレがあるのではないかと言われています。
いずれにしても、私たちが何気なく過ごしていたり、使っているものにキリスト教との繋がりがあるんです。
イエス・キリストが架空の人物であれば、これほどまでに影響を及ぼすことはなかったでしょう。 世界の歴史にこれほどまでに影響を与えているイエス・キリストについて学んではみませんか。 教会ではいつでもバイブルクラス(聖書の学び)を受け付けています。 気軽にご連絡ください。 暑い中、皆様の体調が守られますように。