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yamagata-megumi

2022年の年間テーマ

ブログ1月



みなさんこんにちは!

新しい年の歩みが良いものになりますように!



さて、私たちの教会では毎年年間聖句、年間テーマを掲げています。


今年は

ヨハネの福音書 15 章5節

わたしはぶどうの木、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人にとどまっているなら、その人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないのです。


から、「キリストにとどまる」をテーマにして歩もうとしています。



この聖書の箇所では私たちが良い実を結んでいく秘訣を記しています。


実を結ぶ。努力が実を結ぶなど、実を結ぶとは何かの結果を意味します。


この箇所はイエス様にとどまる、繋がることによって豊かな実を結んでいくんだと教えています。

ここでは、イエス様がぶどうの木にたとえられ、私たち人間は枝にたとえられています。

イエス様というぶどうの木に繋がっていくと、私たちはそこから栄養をもらい、実を結んでいくのです。


人生の実は、何から栄養を得ているかで、その実がどのようなものかが決まるでしょう。


だからこそ、私たちが価値を置き、繋がりを大切にしていることに私たちは影響され、それによって人生においてみのる実が変わってくるのです。


私たちは日々歩みを進めていますが、その歩みの土台を何に置き、何との繋がりを大切にしているかが問われているのです。


この新しい1年、自らの歩みが何に価値を置き、何との繋がりを大切にしていくのか。

その先にどのような実がもたらされるのかを考えてみてはいかがでしょうか。


教会では生き方、人生について考える時を持つことができます。

イエス様と繋がるとどのような実を結ぶことができるのかも知ることができます。


ぜひ、いつでもお気軽にお越しください。


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