年間テーマ「みことばに生きる」
年間聖句
詩篇119篇1節
「幸いなことよ 全き道を行く人々 主のみおしえに歩む人々。」
「みことば」とは、教会では聖書のことばのことを指します。
聖書のことばに「生きる」、これは聖書のことばを大切にする、覚えるということ以上に、自分の生活や自分の日々の姿が、聖書のことばに根差したものとなることです。
この年間聖句ではみことばに生きるときに、私たちの歩みは全き道を歩くような歩みになると言われています。
全き道とは、平らで足元を気にすることもない、安心して歩めるような道です。
次の一歩、明日への一歩が不安で、どうなるか分からない、つまずきそうでストレスがかかるそんな道を歩んでいくことは、幸い、幸せとはほど遠いでしょう。
しかし、みことばに生きるときには安心してリラックスした道があると教えられているのです。
そんな豊かな、幸いな道を歩めるようにと願って、このようなテーマとなりました。
キリスト教、聖書に触れることは、私たちの人生に新たな光をもたらし、また私たちの普段の生き方が問われてきます。
その中で人生における大切な問いや生きることについての問いを考えることは重要なことでしょう。
教会で共に聖書を通して人生を考える時を持ちませんか。
私たちの教会では、礼拝、また聖書の学び(バイブルクラス)があります。
お気軽にご連絡ください。