教会の礼拝について紹介したいと思います!
キリスト教会の活動の一番の中心は日曜日の礼拝です。
では、礼拝はどんな内容で行われているのでしょうか?
礼拝の目的は第一に神様をほめたたえることにあります。
ですので、プログラムの中には賛美があり、またお祈りがあります。
その礼拝の中で、一番時間が長いプログラムは説教という時間です。
一番長いのですから、この説教という時間が礼拝の中心です。
ただ、説教といっても、何か怒られるわけではありません。
「教えを説く」プログラムで、具体的には、聖書の一つの箇所が開かれ、そこから牧師が説き明かしをします。それによって神様が人間にどう生きて欲しいと願っておられるのかを知っていこうとしているのです。
礼拝への参加は、どなたでもできます!
キリスト教徒ではないと出席できないのではとよく勘違いをされますが、そんなことはありません。
キリスト教徒ではない人で礼拝に参加している人からこんな感想を頂いたことがあります。
「週に1度、人生についてゆっくりと考える時間があることは、自分にとって本当に大きなことです。忙しい生活の中でこういう時間が持てることは貴重なことですね。」
まさに、神様が礼拝を通して求めていることはこのようなことだと私たちは信じています。
皆様も、忙しい日々の中、激しく移り変わる世の動きの中、ゆっくりと人生や物事を思い巡らす時間を持ってはみませんか?
礼拝はどなたでも参加できますので、お気軽にぜひお越しください。
何か質問などがありましたら、教会までご連絡ください。